受験前にしてはいけないこと?

?中学入試が近づいてくると、どうしても焦りを感じてきますし、不安も増してくるものです。そんなときに、いつもとは違うことをして、不安を取り除こうとする行動に走る受験生の保護者がいます。ここでは、そういうときに、「やっていはいけないこと」について書いていきたいと思います。入試が近づいた時期に、模擬試験が返却されて、志望校合格判定が低かったり、成績が悪く得点がとれていないと、つい考えてしまうのが、「志望校変更」です。不安になるのは理解できますが、受験が近くなってからの志望校変更は極力避けるべきです。中学受験は、そもそも難しく合格率も低いものですし、そのため、模擬試験の合格判定率が全てではないのです。それでも、どうしても不安でストレスになりそうだったら、安全圏の学校のダブル受験を考えるのもよいでしょう。第一志望校は変更せず、併願校を調整するのも不安を解消するにはいい手段です。

?さて、もう一つ中学入試直前にしてはいけないことは、新しい問題集を買い込んで、あれこれやることです。入試の不安から、多くの問題集を解くことで解消しようとし、つい新しいテキストを買ってきてしまいがちですが、それは決していいことではありません。新しい問題より、塾のテキストや今持っている問題、以前解いたことがあるテキストをしっかりと復習していく方が、効果的なのです。